ディスプレイ用DIY

ありきたりな物ではではなく、自分らしくを表現したいと思い、ディスプレイに使用する物をDIY!!

そんなに得意なほうではないが、何とか頑張ってみよう!

最近自分の中で流行りのアイアン。鉄パイプと木でハンガーラックのようなものを作ってみる。


っで、私が少し遠くても行ってしまうユニディ湘南平塚。

www.uniliv.co.jp/shop/detail/43

何でもあって、見ているだけで一日中居られる場所です。

まずはイメージを方眼用紙に書く。

そして必要な材料や塗料などを買いに行く。寸法などもしっかりと書いてイメージを。

今回購入したものは

鉄パイプ

鉄パイプ用ジョイント

鉄パイプの脚

台座の木

板木

木部用塗料(キシラデコールエクステリア ウォールナット)

アイアンペイント

ペイント用プライマー

アジャスター

ビスやボルト・ナット

刷毛

Sカン

かな?

ちなみに全部で1万円ぐらい。同じようなものを買ったほうが安いかもだけど。。。

私は何かを作ることが好きで、「ホームセンターの工具売り場や木材売り場を見ているだけで楽しい」と感じられる人です。

DIYを始めたばかりですが、何かが出来上がっていく様子は最高におもしろいです。


鉄パイプ。まずは塗装していきます。

下地のプライマーを塗って塗料が付きやすいようにします。

もともとが鉄なのでアイアンペイントまでは必要なかったかもですが、最近はやりでしたので使ってみたかった。。。

鉄のいい雰囲気がでます。

アイアンペイント塗装前と塗装後です。


木もキシラデコールで塗装しました。ちなみに、乾かすのに5時間ほど(冬季や雨の日はもっと)かかるので、DIYは時間をかけてゆっくりと。。

木部の塗装は画像ありませんでした。すいません。下の画像から塗装済みのものです。

これから材料を組み込んでいきます。

台座の木・ハンガーラック部分の鉄パイプ・パイプの脚部です。


まずは電動ドリルで下穴をあけます。

次にパイプの脚部をボルトとナットで固定します。


強度を意識して、打ち込みだけじゃなく裏からも止めるようにしました。

できるだけ長く使いたいので。

そして、木部を組み込んでいきます。これは電動ドリルで打ち込みます。

インパクトでもいいですが、木が割れないように意識したほうがいいです。

あとアジャスターをつけて完成です。

画像は白ですが、もちろん後でアイアンペイントしました。

家の中で使用するならなくてもいいかもですが、私は外で使用するので、アジャスターは必須。


完成です。下の台座にウェイトを乗せ、風で倒れないようにします。

あとはこれに掛ける板が必要でした。

最近流行りのツーバイ材です。もちろんキシラデコールで塗装!

ヒートンをつけて、Sカンで連なって釣ります。

私のメニューボードです。

価格や内容はイメージですので変わることがあります。

なかなか自分では満足してます。


ホームセンターは、それぞれのホームセンターごとにサービスが充実していて、作業場の利用が無料だったり、電動工具のその場での貸し出しができたりします。まずはあなたの近くのホームセンターに足を運んでみてください。今までは気づかなかった発見があるかもです。

ちなみに、ユニディ湘南平塚店では電動工具のレンタルしてました。

1泊2日で200円とかです。安いですね。ビット類はご自身でご用意が必要です。

Tsumugu Amami、できるだけ作れるものは作っていこうと思ってます。




Tsumugu Amami (つむぐ あまみ)

食を通して、私達と皆様を様々な形で紡ぎ、関係を築き、そして島と繋ぐ。そんな想いを乗せて走る奄美大島料理のキッチンカーです。 奄美大島生まれのオーナーシェフが作る郷土料理の「鶏飯(けいはん)」をはじめ、「豚骨(ウァンフォネ)」など、島の様々な郷土料理が都会において味わえます。奄美大島を知ってはいるけど、なかなか行けない。という方々に、少しでも奄美大島の雰囲気と魅力をお届けします。

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